お出掛け日記
父から「土曜日、三人で富士山に行こうよ」と誘われた。
Hの両親は、たまに富士山の麓にある「北口本宮冨士浅間神社」とその付近の神社へ参拝に行くことがある。
実は2月の終わりにも誘われていた。
しかしその時は両親が前日に酒を飲みすぎて寝坊をしてしまい、中止になった。
私は夜更かしをして早朝出発するのを待っていたのだが、眠かったので行かなかった。
今回は3月に行きました。
1.多すぎた白米
前日に父から「朝6時に家を出る、家で朝食を食べてから行こう」と言われていたので、当日は朝5時頃に起床し、朝ごはんを食べた。
前日の夕飯の残り物と冷やご飯をレンジで温めて食べた。
しかし、Hが手に取った冷やご飯は量が多かった。
父には「朝からそんなに食べるの?!」と驚かれたが、ご飯に箸をつけてしまったためあとには引けなかった。
我が家では余ったご飯は下の画像のようにタッパに入れて冷蔵庫で保存をしている。
当日はこの画像のタッパに隙間なく詰め込まれていた物を食べた。
これを完食するには時間が足りないと焦りながら、早食いをした。
「ご飯の量が多いので、6時10分出発に変えてください」と父上殿と母上殿に懇願したところ、「ゆっくり食べなさい、焦らなくていいよ」と両親から慈悲を与えられた。
朝食を済ませ、母に「洗い物はお母さんがやっておくからいいよ」と言ってもらい、Hは歯磨きや着替え、水筒の準備等をし、出発に備えた。
しかし、父が朝食をとりだした。
あとから聞いた話だと、「Hが朝からもりもりご飯を食べていて、自分も食べたくなった」らしい。
予定より30分遅れてしまったが、出発をし、目的地へ向かった。
2.膀胱での攻防戦
道中、渋滞に巻き込まれ、高速道路を降りたり、乗ったりした。
Hはトイレ(小)がしたかったが、自分のせいで出発が遅れたと負い目があり、「トイレに行きたい」と言い出せなかった。
父は「トイレ寄るか?」と聞いてくれたが、「目的地までなんとかもつだろう」と軽率な考えをし、Hの膀胱は「弟子やったらパンパンや」状態になっていた。
(膀胱がパンパンなのと膀胱君のHに対する苛立ちがかかっている。かかっているのはションベン(おしっこをかける意味)だけではなくHの尊厳と目的地までもつかというギャンブル的な要素も賭かっている)
道中、父がカーラジオを流しており、いろいろな曲が流れるが、Hの知っている曲はAdeleのHelloただ一曲だけだった。
我慢しているHとしては、この曲のサビの歌詞がションベンと膀胱の話のように思えてしまった。
「Hello from the other side
膀胱の外からこんにちは」
I must’ve called a thousand times
「To tell you I’m sorry for everything that I’ve done
膀胱を痛めつけてしまったこと、もっと早く外に出ておくべきだったこと、ごめんなさいと膀胱、あなたに伝えたい」
But when I call, you never seem to be home
と部分的に変な和訳を頭の中でしていた。
富士山が見えてくると、「写真!写真!」と両親が写真を撮れと騒ぎ立てていた。
その時に撮った一枚が↓
「父さん運転中だから、父さんのスマホでも撮って」と言われ、父のスマホでもHが写真を撮らされた。
遂に目的地「北口本宮冨士浅間神社」に着き、真っ先にトイレへ向かった。
神社に着いて早々用を足すのは神に失礼な気もするが、そもそもHは神や仏を信じていないので、どうでもよいのである。
3.目的地到着
「北口本宮冨士浅間神社」の写真を撮りたかったのだが、「商用利用目的の撮影は禁止」との注意書きがあったので、撮影しませんでした。
どんな場所なのかは、読者ご自身で行ってみてください。
参道が、まるで「進撃の巨人」に登場する巨大樹の森のようでした。
その後、近くの神社にも参拝し、父がテレビで見たといううどん屋へ向かった。
昼食を食べ終わって帰るだけだったが、お彼岸だし墓場が近いから、せっかくだからお墓参りをしてから帰ろうということになりました。
お墓参りをし、無事に帰宅しました。
4.おわりに
自分一人だけの外出は青春コンプレックス等で気分が滅入るし、気分的にも外出する気になれたので、今回は両親について行きました。
一日中外にいたのは、ずいぶん久しぶりな気がします。
収入があるなら一人で電車に乗って散歩したいですが、未だに働く気は起きません。
どこかにHのパトロンになりたい変わり者はいませんか。
また外出したらブログに書くかもしれません。
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