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ブログ改修にともなう一時公開停止と更新休止のお知らせ

いつも「ダメ人間Hのブログ」を読んでいただき、本当にありがとうございます。 おかげさまで、2026年3月をもちましてブログ開設から1周年を迎えることができました。 この節目に、より読みやすく、そして収益化もしっかりと見据えたサイトにするため、ブログの改修を行うことを決意いたしました。 具体的には、過去記事への加筆修正や目次の追加などを行い、コンテンツの質を高める作業に集中します。 【今後の予定について】 ・改修期間: 2026年4月末まで ・記事の公開: 改修にともない、一時的に過去の投稿もすべて非公開とさせていただきます。 ・更新再開: 2026年5月より、編集済みの記事を順次再公開・投稿していく予定です。 ・予定は延期する場合があります。 4月中にしっかりと土台を整え、5月からは収益化の審査合格を目指して全力で取り組んでまいります。 しばらくの間、記事が読めない状態となりご不便をおかけしますが、 今後とも「ダメ人間Hのブログ」をよろしくお願いいたします。 Hより

残光を探して(創作話) 製作秘話

2026年1月30日、朝目覚めると同時に頭の中に一つの題材が浮かんだ。 (引きこもりが寝ている間に同居人が何者かに殺害される……これ、面白くね?) 夢で見たのか、起きてすぐ思い立ったのかは覚えていないが、とにかく話を書いてみようと思い、スマホを手に取り、Blogger の下書きに書けることを書いた。 まずは何となくキャラクター設定やおおまかな話の流れを書いた。 書いていくうちに話の流れが詰まってしまい諦めようとしたが、AIを使ってみようと思い、Google のAI「Gemini」にその時点で書けている設定をコピー&ペーストしてお話を書いてもらった。 何度か書いてもらうたびに素晴らしいものがいくつも出来上がるのだが、明らかに本を読まないHには存在しない語彙力、文章力だらけで(これをこのまま使うのは自分が書いたものとは言えない)という一丁前のプライドが発動し、部分的に使わせてもらい、話を書き上げようと思い立った。 ちなみに最初はトリック物にしようと思ったが、殺害、密室トリックを主人公が解く話の流れを思いつかなかったので、探偵的なお話に変えました。 実際にGemini にコピー&ペーストした設定をここに貼ろうと思う。 「「「ここから設定」」」 比木木守(ひき こもり) 男 webライター 主人公 昔から人付き合いが苦手で内気な性格 引きこもり、在宅仕事で収入はある 只野良子(ただの りょうこ) 女 webサイト編集者 やられ役 ただの聖人、良い人、比木木守とは仕事で関わり、そこから仲良くなる 粟国赦(あくに しゃく) 男 刑事 比木木守サポート役  最初は比木木守を疑うが、途中からは事件解決に比木木守と協力する 浦見亜心(うらみ あこ) 女 webサイト編集者(同僚) 犯人 事件前 只野良子と面識あり、比木木守とは面識なし 事件後 比木木守も口封じに殺害しようとする 動機 仕事上の恨み(成績) ひねくれもの、只野良子に対する劣等感が強い、誰にでも優しい只野良子に嫌悪感を抱いている 引きこもり「比木木守(ひき こもり)」と同居する社会人「只野良子(ただの りょうこ)」が自宅で何者かに殺害される。 只野良子死亡時、比木木守は精神病を患っており、睡眠薬を飲んで自室で睡眠中であった。 目を覚まし、リビングへ行くと只野の死体を発見する。 比木は救急に通報。 警察は最...

残光を探して (創作話)

窓を叩く雨の音で目が覚めた。 ぼんやりとした視界の先、窓の向こう側は、 まるで自分の心境と同じような灰色だった。 起き上がろうとしたが、体が鉛のように重い。昨夜、現実から逃げるように飲み込んだ薬のせいだろう 。 昨日の夜はつらかった。 消せない不安や振りほどけない悲観的な考えが頭を巡って、ただただ苦しかった。 その思考を無理やり止めるために、処方薬を飲み、布団に沈みこんだ。 重い体を引きずって、乾いた喉を潤そうと居間へ向かった。 視界はぐらつき、足取りはおぼつかなかった。 いつもなら、同居人 只野良好 (ただの りょうこ) が淹れた、コーヒーの香りが漂ってくるはずだが、今日はしない。 それどころか、人の気配すらない。 「きっとまだ自室で休んでいるのだろう」 そう思った束の間、床に白く青ざめた足が見えた。 比木は恐る恐る声を掛けた。 「りょ…良好さん?大丈夫ですか…?」 体を揺さぶっても反応がなく、岩のように動かず、 体が冷たい。 首筋や手首を触っても命の鼓動、脈拍は感じられない。 震える手でスマートフォンを掴み、救急へ電話をかけた。 悲しみに浸る時間さえ与えられなかった。 静かで冷たい取調室では刑事の声だけが響いていた。 目の前に座るのは、 刑事の 粟国 赦  (あくに しゃく) 彼の鋭い眼光が、比木の動揺を見逃すまいと突き刺さる。 「比木 木守 (ひき こもり) さん、同居人が亡くなっているのにあなたは隣の部屋で寝ていた……と?」 「薬を、飲んで…それで、寝ていました……」 比木はか細い声で答える。粟国は比木を追い詰めるように身を乗り出した 「いいですか。あなたが目を覚ました時、玄関には鍵が掛かっていた。窓も全て内側から施錠されていた。つまり密室だったんですよ。外部からの侵入者がいない以上、答えは一つしかない」 「私が、やったと……そう言いたいんですか」 「状況だけ見れば、あなたが犯人として有力なんですが…」 粟国は手元の鑑識のレポートを比木に突き出した。 「比木さん、あなたの血中の薬物濃度が、事件当時、眠っていて犯行が不可能だったことを証明しているんですよ」 粟国はため息をついて、言った。 「誰が殺ったかにせよ、只野さんの死因は遅効性の毒物による中毒死。他殺でしょう…」 「とりあえず何か分かったら、こちらに…」 粟国は比木に名刺を渡した。 只野 良子 が...