おじさん構文

ある日、ふと思った、おじさん構文って入力するの大変じゃない?と

おじさん構文ジェネレーターなるものがあるので、それを参考に自分でおじさん構文を書いてみた。
自分でやってみて思ったのは、文字だけなら大したことないのに、絵文字や語尾のカタカナなど手間がある。
ハートとわざわざ入れて絵文字に変えてを入れる。
絵文字などがなくても話しは伝わるのに、なぜか入れる。


そもそもおじさん構文は絵文字などがなくても中身がない文章だと思う。
ただおじさん自身の気持ちを伝えたいだけ一方通行の文章だと、参考文章を見て感じた。


なぜおじさんたちはこんな面倒なことをするのか?
それは、文面だけで相手に対しての溢れる気持ちを伝えたいからなのではないかと思う。

文字だけでは表せない気持ちを、顔文字や絵文字などを使って表しているのではないかと考えた。


ふと考えてみてほしい
偏見だが、大抵のおじさんは機械音痴なことが多いと思う。
(機械を扱う職に就いている人は例外だが)

私の父もフリック入力をあまり行わない。
検索するときは、なるべく音声検索を使う。
そして、違う検索結果が出てきて文句言う。

※私の父がおじさん構文を使っているかは知らない
少なくとも私には使っていない。
そもそも、父とのやり取りは家のFAXに届いた書類などを写真で送るくらいしかない。


おじさんがわざわざ手間をかけてハートと入力し、絵文字を入れたりするのは、やはり溢れ湧き出る一方的な気持ちを文面だけで伝えたいからなのではないかと思った。


自分で書いてみて思ったのは、受け取り側は気持ち悪いと思うかもしれないが、まずは頑張って入力したおじさんのためにも、一通り読んでほしい。
それから、おじさんをブロックするなり、連絡先から消すなりするのがいいと、おじさん構文を受け取ったことがない連絡先が家族と高校の同級生一人しかいないHは思いました。

以上
引きこもりニートの暇つぶしの戯言でした。

コメント

  1. おじさんからしたら耳の痛い話でした(笑)
    これからも戯言の更新楽しみにしてます

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