青春コンプレックス
青春コンプレックスとは?
自分が経験できなかった学生時代の青春を他の人が経験していることに対する劣等感など…
自分の場合「不登校にならなければ今の暗い自分にならなくてすんだのに」と後悔してしまう。
学生自体は何も悪くはない。
ただ、学生たちは青春を謳歌しているだけだが、その青春を私も経験できたのかもしれないと考えてしまう。
現実だけではなく、学生物の創作物にも少し青春コンプレックスを感じてしまう。
フィクションだと分かっていても「こんなクラスメイトがいるなら、俺も不登校にならず学校行ってたよ」などと愚痴をこぼしてしまう。
1カ月ほど週に1回散歩をしていたが、下校中の学生を見て自分の過去を思い出し、悲しくなってしまうことがあった。
その青春コンプレックスに耐えれなくて、散歩をしなくなってしまった。
散歩に限らず、平日外に出れば学生を見ることが多い。
この先学生を見たときに生じるこの青春コンプレックスに対処できないと、外に出ることがより億劫になってしまう。
もう不登校だった6年間は帰ってこない。
自立した生活を送れるようになれば、青春コンプレックスはなくなるのかもしれない。
気力がないことや未来への不安などがあるため、自立した生活を送れるようになるのはいつになるかはわからない。
気づいた時には数年経っているかもしれない。
現状、この引きこもり生活を脱したいと思いつつも何もする気が起きない。
どこか「このままなるようになれ」と思っている自分もいる。
先のことを考えると嫌になるためさっさと終わってほしいと考えてしまう。
自分はデバフが多い気がする。
青春コンプレックス
希死念慮
不安になりがち…
探せばもっと出てくるかもしれないが、見つけたところでそれらの対処法が自分の中にないため、ただ悲観的になり気を病んで終わりなので探さないでおこう。
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